50代になってから始めたこと。服作りのこと。体調のこと。

リネンの帽子をハンドメイド!

この記事は約2分で読めます。

生成りのリネンで2度目の帽子を作りました。

日差しの強い夏に帽子は欠かせません。

ちょっとの時間でもかぶるようにしています。

玄関から車に乗るまでの数秒間でも、紫外線を浴びたら数分~数十分になりますよね。

こまめに注意することでシミ予防できるなら、「こまめ」を頑張りたいと思います。

目次

  • パターンが出来るまで
  • こだわったところ
  • 改善点

 パターンができるまで

この帽子を作るために参考にした書籍は

文化服装学院 基礎編 「帽子」

ブリム(つば)の部分の角度の計算が私にはむずかしい。。。

なのでYouTubeで「帽子の作り方」を検索しました。

そこで「パターンを切り開く」方法を見つけたので、

今回のつばは切り開く方法で作りました。

角度は「感覚で」。結構てきとうかもしれません。

トップの部分は書籍を参考に、自分の頭のサイズを測り作成しました。

こだわったところ

・つばが長め。

・風が吹いても「折れない」帽子。

この2点です。

つばの「表と裏」両方に中厚の接着芯を張り、

つばは前が12㎝、後ろが10㎝と前後差をつけました。

希望通り、つばは風が吹いても折れることはありません。

折り曲げても形をキープできるので、これは良かったと思います。

改善点

つばの部分の角度をもう少し「平ら」にするか、長さを短くするかが必要です。

トップの高さを2㎝くらい短くすると、つばはそのままでも大丈夫かもしれません。

どちらかを修正すれば、より被りやすい帽子になりそうです。

後ろのつばは、首の日やけ防止に必要なのでそのままの長さを維持したい。

そのためには「角度」を少し変えて平らにする必要があります。

つばが肩にあたって少し不快な感じがするからです。

後ろ側

まとめ

やはり何個か作ることで、「納得できる帽子」が出来上がりそうです。

作る前は難しそうに感じますが作ってみると意外と簡単です。まだ作ったことがない人は

チャレンジすることをおすすめします。

ニットキャップや他の形にもチャレンジしてみたいです。

少し深めになってしまいましたが、これはこれで気に入っています。

次は黒作る予定で生地を購入してありますが、なかなかハンドメイドする時間が確保できず…

作りたいものが渋滞しています。。。

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