50代になってから始めたこと。服作りのこと。体調のこと。

Webライター本/50歳からのライター入門

この記事は約4分で読めます。

初心者で実績なしでは、Webライター案件に応募しても相手にしてもらえません。

最初の一歩を踏み出すためには勉強あるのみ。

ネット情報と読書を続けていこうと決意しました。

そこで見つけたのが、

 人生を変える50歳からのライター入門 しげぞう

タイトルに惹かれてポチリました。

とても勇気づけられるタイトルですよね。

50歳からWebライターを目指し、その後人気Webライターになるまでが書かれています。

こちらの記事でお伝えすること

・なぜこの本を読んだのか

・惹かれた言葉「心の中で独立宣言をする!」

・この本を読んで思ったこと

・まとめ

・なぜ「50歳からのライター入門」を読んだのか。

自分が50代になってからWebライターに興味を持ったからです。

遅いのかな、無理なのかな、と思いつつやらないで諦めるのはもったいないと思いました。

やってダメなら諦めよう。

そう思い初めてみたけど、やはりそんなに簡単ではなかった。

そう少し落ち込んでいるときに見つけた本です。

私が話を聞きたいと思う実写モデルを見つけた!そんな気持ちでした。

・惹かれた言葉「心の中で独立宣言をする‼」

筆者がライターとして本気でがんばってみようと決めたときに、

自分のこころの中で宣言したそうです。

自分にも必要⁇と心ひかれた一文です。

すでに副業としてライターの仕事を受注していたときの「宣言」とあります。

ライターとしてスタートすら出来ていない私がするのは

「チャレンジ宣言‼」です。

日々勉強と応募をして、スタートラインに立つことです。

・この本を読んで思ったこと

今まさに私がしている事への回答をいただけたと思っています。

クラウドワークスへの登録、応募、テストライティング、不採用。

中には一切返信のない案件も多いです。

また応募しただけで、選考の結果不採用の連絡で辞退されることも。

そういった誰もが経験するであろうことについての注意点がていねいに説明されているので、

とても参考になりました。

またしてはいけないこととして、

「未経験をアピールしない、ネガティブな言葉を使わない、得意分野をアピールする」

というものでした。

私は最初のあいさつ文に「実務経験はありませんが…」と必ず入れていました。

これが原因かどうかは分かりませんが、これからはやめまようと思います。

そういった細かな点をいろいろ教えてくれました。

そして筆者がライターとして、徐々に単価の高い案件を獲得していくまでの

経過が書かれています。

その中にたくさん参考にするべき点がありました。

これからライターを目指してみたい40代以降方におすすめの本だと思います。

副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える! 50歳からのライター入門
しげぞう | 2022年06月28日頃発売 | 【50代でリストラされたおじさんでも売れっ子ライターになれた!】【どんな逆境にも負けない 「自分」を武器にして働く方法】本書は、52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、売れっ子ライターへと転身...

・まとめ

 私は縫製が大好きで、一生の仕事は縫製業と決めていました。

AIにはできないことなので、一生できるお仕事だと思っています。

縫製のお仕事は、座り仕事で体に負担がないように見えるかもしれませんが、

実際は肉体労働なんです。

根つめて続けると体にかなりの負担があるので、体調を崩すこともしばしばです。

なのであまり無理しないことが長く続けられる秘訣だと気づきました。

もしミシンが出来なくなったらどうしよう、そう思ったときに在宅ワークで出来る

仕事を調べました。そして自分に出来そうな仕事として興味を持ったのが

Webライターでした。

実際勉強を初めてみると、かなりの時間が必要だと感じています。

正直、縫製との両立は簡単ではありません。

時間が足りないと感じます。

Webライターを目指している方に「甘い!」と𠮟られそうです。

それでも初めてしまったからにはやめられません。

納得できるまで続けようと思います。

縫製は仕事としても趣味としても一生続けていくことは、以前から決めています。

自分ペースでがんばります‼

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